母校文化祭

2004年6月19日
自分の卒業した高校の文化祭に行った。丁度、同級生たちが教育実習で先生になって来ていて、「先生!」って呼ばれている友達が不思議で、ちょっとウレシハズカシだった。

我らが音楽研究部のいわゆる「ライブパート」を観に行ったら、なんと、入り口の一番目立つところに、私らの代に作った大きな幕が飾ってあって、それには私たちの寄せ書きがあるんだけど、それに毎年書き加えられていて、にぎやかになっていて、すごーーーっく、感動した!!!卒業して4年だけど、一方先生(の卵)になって戻ってきていて、でも現役の時の思い入れのある幕を今でも引き継いでいてくれてるってのに、うれしかったです。ほかの「青空パート」とか、入り口の門とかは毎年デザイン変わるのに、音楽研究部ライブパート略してライパは4年も同じの使ってくれているのね・・・・。あれ、ひょっとして音研はただの怠惰か?とか間違っても突っ込まないようにね!

天気もいいし、絶好の文化祭日和だったね。

その後、毎年恒例6月生まれ大誕生日会(別名・音研究部の集い)という当時の音研仲間の集いがあって、たくさん集まって、久しぶりに会う人もいたりして、思い出話に華が咲きました。
相変わらずだな〜と思ったけど、みんなそれぞれの道で必死で生きてますね。

さて、話は戻りますが、ライブパートの幕に書かれた寄せ書き。18歳のアタシは「青春は灰色」と書いていました。
こんなに残るならもっとまともなコト書くんだったー!っと強く後悔イタシマシタ。
「さやか22歳。青春真っ最中!」って書き足してくればよかった・・。

元気がでる一日でした。

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