幸せな一日

2008年9月23日 日常
昨日の二日酔いもあまりなく、
カーテンをなびかせる心地よい風と初秋のやわらかな光に、
極めて健やかに目が覚めた。
時計を見る。
午前8時。昨夜飲んで帰ってきて寝たのが4時だから、たっぷり4時間も寝た。そして、なにより、今日は休日。ここからまた二度寝してもいいのだ。
なんて幸せ(※本日一つ目の幸せ)。
おやすみなさい。。。

さすがにもったいなくて起きることにした。
だって今日はすごく天気がいいのですもの。
気持ちよすぎるのだもの。

午前中のうちに布団を干して、
先日、部屋干しで失敗して臭くなった洗濯物をもう一度天日に干して、残りの洗濯ものをしているうちに、トイレ掃除をして、お昼ご飯に高菜炒飯を作って、いいとも見ながら食べて、洗濯物干して、台所掃除して、部屋中掃除機かけて、それでもまだ午後1:30。
洗濯物が乾くまで柔らかな光差し込むベットで読書。
吹き込む風が、洗い立ての洗剤の香りを含んでいて、見上げた空には羊雲。あぁ、なんて幸せなんだろう(※本日二つ目の幸せ)。

このために働いているんだわ、って思える。
めちゃくちゃ幸せな風が吹いていた。
気持ちよすぎ。

15時に布団と、すっかり乾いた洗濯物を取り込んで、ちゃんとたたんで仕舞って、「メープル牛乳プリン」を食べた。紅茶を飲んだ。
酒以外の飲み物から得られる、幸せ(※本日三つ目の幸せ)。

それからお風呂の掃除しつつシャワーを浴びて塩素に消毒され、夕方、簡単なメークをして、夕陽が見られるかなと思って愛車のビーノでドライビング。ガソリンを入れるついでにタイヤの空気圧を見てもらう。
「ベコベコですよネェサン」と言われ、「(空気圧)いくつにします?」
「満タンで!」(←本日初の人間との会話。)
「じゃぁ普通に入れときますね」
ノリノリでビーノを走らせ、鎌高前で134の渋滞を眺め、藤沢にお買い物。夕飯のおかずを物色してると、母から電話で、焼肉のお誘い。

夕食は母と父と焼肉でした。
はぅ~!(※本日四つ目の幸せ)

私、こんなに幸せでいいんですか?

てかこんな、「天気がいい」とか「よく寝た」とか「時間を気にせず読書」とか「家がピカピカ」とか「うまいもの」とかでこんだけ幸せになれるんですね。
(これが毎日だったらそうは思わないのかもしれないけど)
やっぱりたまには天気が悪い日もあって、毎日読書もできずに寝る時間削って働いて、部屋は汚くて、質素な食生活をしていると、こんなことで最大級の幸せを感じてしまうんですね。

今日のSaya.のリアル独り言。
「この星に生まれてよかったーーっ!」
(原チャで走ってるときの独り言♪)



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