会社には学生みたいな新入社員さんが入ってきました。
新しい風ですね。
まだ学ランが似合いそうだもの。
活き活きしてて。

「いや、年下もOKよ。私にとっては対象内だわ」
なんて言ってる同僚には、
「でも、彼等にしてみれば対象外だと思うぞ」ときつく言っておきます。

そんな中、今日はピアノを教えに行ったのだけど。
弟くんがおじいちゃんと将棋さしてまして。
「今からおじいちゃん相手に将棋しているなら、おっきくなったらすごく上手になるね~」って話てたら、
「先生、僕が将棋で世界一になったらどうする?!どうする?!」
とかわいい顔をアップで見せるのよ(キュン)。
「じゃぁ、世界一になったら、先生をお嫁さんにして(ハート)」
って言ってみました。

そしてら、超テレて(キュンキュン)、
「えー?!僕が大人になるころには、先生おばさんになっちゃうじゃーん!」って。

『!!今はまだ彼にとって「おばさん」じゃないってことかーーー!!』
とガッツポーズ。
ふふ、先生、範疇か (満足)

小学1年生に胸キュンな瞬間でした。

年の差およそ20歳。
彼の将来の夢は「任天堂」。


(おばちゃんは明日、健康診断だよ。)


P.S.
真夏にクリスマスの音楽を流すと、オーストラリアにいる気分になるってホントかな?



コメント