遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ
http://gigazine.net/news/20110312_how_to_help_your_loved_ones_from_afar/
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東京の専門学校に通っていたときの友達に、岩手出身の子がいました。
震災当初から、ずっと心配はしていたけど、被災地には連絡がつかなくて困っているところ、私がしつこく連絡をとろうとして、迷惑をかけたくない、と思い、しばらく心に抱えていました。
あと、もし、その子の家族に何かあった場合、なんて言葉をかければよいかわからず、正直、怖くて連絡できないというのもありました。
それでも心配で、被災地の状況が報道されてくるにつれて、いてもたってもいられず、メールしてみたところ、1日あけて、『全員無事』と連絡がきた!
その友人も家族とは「地震の次の日の朝に20秒程度と、いつの返信かわからないメールが一通届いただけ」だから、何が必要とされているかわからないよ、って。
友人のお父さんは地元の消防団に入っていて、救援や消化にあたっているそうですが、被災地はかなり酷い状況だそうです、って。
以下、もらったメールの内容をまんま引用しますが、
被災地から離れている私たちも、同じ気持ちで助け合いたい、と思いました。
「自分、家族がみんな地震で憔悴仕切って、落胆してるばかりだと思ってたけど、勘違いだったわ。
そんなに弱くなかった。
すぐ仲間を集め、被災地に駆けつけ、懸命に助けてる。誰かに頼ろうとするより先に自分たちで助けあってる。自分たちがどうかとかより、更にひどい被災者に、より助けが必要としてる人たちの為に行動してる。
子どものころ、おとんが消防訓練終ったあとには必ず消防団みんなで酒を飲んでるみたいで酔っぱって帰って来て絡まれて、「なにやってんだか、酒飲みたい口実で集まってんだろ」とバカにしてたけど、やるときゃやるんすね。
俺らが思ってるより、彼らは強いです。」
私たちにできることをやりましょう。
冒頭のURLは、参考になります。
http://gigazine.net/news/20110312_how_to_help_your_loved_ones_from_afar/
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東京の専門学校に通っていたときの友達に、岩手出身の子がいました。
震災当初から、ずっと心配はしていたけど、被災地には連絡がつかなくて困っているところ、私がしつこく連絡をとろうとして、迷惑をかけたくない、と思い、しばらく心に抱えていました。
あと、もし、その子の家族に何かあった場合、なんて言葉をかければよいかわからず、正直、怖くて連絡できないというのもありました。
それでも心配で、被災地の状況が報道されてくるにつれて、いてもたってもいられず、メールしてみたところ、1日あけて、『全員無事』と連絡がきた!
その友人も家族とは「地震の次の日の朝に20秒程度と、いつの返信かわからないメールが一通届いただけ」だから、何が必要とされているかわからないよ、って。
友人のお父さんは地元の消防団に入っていて、救援や消化にあたっているそうですが、被災地はかなり酷い状況だそうです、って。
以下、もらったメールの内容をまんま引用しますが、
被災地から離れている私たちも、同じ気持ちで助け合いたい、と思いました。
「自分、家族がみんな地震で憔悴仕切って、落胆してるばかりだと思ってたけど、勘違いだったわ。
そんなに弱くなかった。
すぐ仲間を集め、被災地に駆けつけ、懸命に助けてる。誰かに頼ろうとするより先に自分たちで助けあってる。自分たちがどうかとかより、更にひどい被災者に、より助けが必要としてる人たちの為に行動してる。
子どものころ、おとんが消防訓練終ったあとには必ず消防団みんなで酒を飲んでるみたいで酔っぱって帰って来て絡まれて、「なにやってんだか、酒飲みたい口実で集まってんだろ」とバカにしてたけど、やるときゃやるんすね。
俺らが思ってるより、彼らは強いです。」
私たちにできることをやりましょう。
冒頭のURLは、参考になります。
コメント
会社の近所は住宅街の狭い道。
対向車が来ただけで詰まってしまう様な道が、更に信号機が使えず、大渋滞。
そんな中で地元の消防団員が、地元用の消防車に乗って待機していました。
地震の後の火事に備えて、地震の直後から待機していたのだと思います。
目の前の渋滞の為、出動要請があっても多分身動きがとれない状態でした。
目の前の渋滞を苦々しく見つめ、かつ2時間たった今も火事の通報が無い事に
少し安堵していた。(想像ですが)
Ssya.のブログと冒頭のURLで、そんな事を思い出しました。
いつもコメントありがとうございます!
計画停電で信号機が止まっていることによる交通事故が増えているようですね。
停電エリア外から停電エリアへ入ったことに気づかず、信号に注意できないのかも。
あれは、けっこう怖いと思う。
まだまだ地元の方たちの協力が必要ですね。自分もさることながら。
が「ラジオっぽい」のを見て、少し恥ずかしくなりました。
久しぶりにラジオを聞いていて思ったのは、
「ラジオのパーソナリティの声って優しい」でした。
TVの報道番組は見れば見るほど気が滅入ってきますが、ラジオは聞いていると
優しい気持ちになって、勇気が湧いてくる気がします。
そして紛れも無くそこには「音楽の力」があると思います。
目に見えないその力は、放射線なんかよりも何十倍も何百倍も人体の、特に心と呼ばれる部分に影響をおよぼすと思います。
Saya.にはその力がある事を自分は知っています。
このブログを見ている大多数の人も知っていると思います。
書き込んでいるうちに、また「こっ恥ずかしい」文章になってしましましたが、
ご容赦ください。
ありがとうございます。
私はラジオから久しぶりにJ-POPが流れて、ドリカムの「何度でも」とか宇多田ヒカルの「光」とか、アンパンマンのテーマとか、今までとまた違った印象で聞いてしまいました。
微力ながら、できることをやっていこうと思います。
ありがとう!